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Web視聴講演 第96回日本医療機器学会大会ランチョンセミナー

ガイドライン2021から学ぶ、材料部スタッフが心がけること(第96回日本医療機器学会大会共催ランチョンセミナー講演)

大阪大学医学部附属病院 材料部

副部長 齋藤 篤 先生

公開期間
2021年4月14日(木)~

本動画は第96回日本医療機器学会大会/ASP Japan合同会社共催ランチョンセミナー講演の講演内容です。

ガイドライン2021から学ぶ、材料部スタッフが心がけること(61分0秒)

今回のセミナーでは『医療現場における滅菌保証のガイドライン2015』から変更されたのはどんな項目であり、なぜそうなったのか。そしてなぜガイドラインには現場ではできそうにない?難しい?と思える項目が沢山あるのか等を紐解き、ガイドラインの内容は重要で必要な項目であることを学習し、理解し、実践し、改善していくスタイルを実装することが大切であると伝わってきます。

今までなじみのなかった「QMS」や新しいワードについても解説があり、ガイドラインを読み解く立場と作る立場の両方の意図を知り新しい知識を学習することができます。

この全体バージョンでは座長である高階先生と演者の齋藤先生のガイドラインに対する思いや、なぜ再使用可能医療機器(RMD : Reusable Medical. Device) を必ず略して「RMD」と文中に入れることになったのか?などお二人でクイズを出すシーンもありちょっとした楽しい裏話を聞くこともできます。

約61分の講演時間となりますが、今回はご都合に合わせてPart毎に編集をいたしました。ちょっとした時間に是非少しずつご覧ください。

Part.1 滅菌保証のガイドライン2021について(7分52秒)

Part.2 過酸化水素プラズマ滅菌の章から現場に置き換えてみる3つのポイント(12分53秒)

Part.3 ステラッド™を用いたRMD・適合性・阪大の例を紹介(9分57秒)

Part.4 バリデーションの意味・メリット(10分56秒)

Part.5 まとめ/品質向上のために明日からやってほしいこと(4分16秒)

 

座長:高階 雅紀 先生(大阪大学医学部附属病院 病院教授 手術部・臨床工学部・材料部・サプライセンター)

演者:齋藤 篤 先生(大阪大学医学部附属病院 材料部 副部長)

 

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