災害時 滅菌業務の早期復旧を実現
被災地域へステラッド™無償貸出を実施
被災地域の医療機関は迅速かつ適切な対応を行うことが必要です。しかし、電気・ガス・水道などのライフラインの停止は、医療体制に大きな影響を与えました。私たちは1995年の阪神淡路大震災や2004年の新潟県中越地震のような災害時、電気だけで稼働できるステラッド™の無償貸出を行い、医療体制の早期立て直しに大きく貢献しました。
N95マスク 再処理
医科大で滅菌装置稼働実験
新型コロナウィルスと戦う医療従事者の個人用防護具「N95マスク」不足の緊急事態に対して、N95 マスクメーカーとの協議・厚生労働省およびUS FDAからの承認を得て、本来単回使用のN95マスクをステラッド™で再処理を行い、医療現場のN95マスク不足解消に貢献しました。
災害時 EVを医療活用
医科大で滅菌装置稼働実験
浜松医科大学医学部附属病院、浜松日産自動車株式会社、ASP Japan合同会社と共同で2023年8月、EV（電気自動車）の電力を使ってステラッド™を稼働させる実証実験を行い、正常に稼働することを確認しました。
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大和工場開設
日本国内にステラッド™ 製造拠点
神奈川県大和市の新工場は2023年7月1日から稼働を開始しました。
国内に製造機能を内製化し、徹底した品質管理のもと確実な製品をお届けします。