感染管理情報

Web視聴講演

医師の立場から期待する内視鏡洗浄消毒のスタンダード

大網白里市立国保大網病院

特任副院長 木村 典夫 先生

公開期間
2021年12月14日(火)~2022年6月30日(木)
第87回日本消化器内視鏡技師会ランチョンセミナー3 DrKimura_20211102-2

この動画は、2021年11月に開催されました、第87回日本消化器内視鏡技師学会にて、ASP Japan合同会社共催でおこないましたランチョンセミナー3の動画を配信いたします。

大網白里市立国保大網病院の木村典夫先生にご講演いただきました。

ご自身の研究から胃がんの発生率や「ABC検査における胃がんのリスクの層別化」、ピロリ菌との関係などグラフを用いた解説はとても分かりやすいです。

内視鏡洗浄消毒の歩みについて「胃がん検診ガイドライン」、「消化器内視鏡の感染制御に関するマルチソサエティ実践ガイド」を用いた変遷を紹介し、なぜすべての内視鏡検査において同じ洗浄消毒(スタンダードプリコーション)が重要なのか説いています。

また病院空調設備の設計・管理指針で決められた内視鏡検査室の要件を具体的な項目と説明から理解することができます。内視鏡洗浄消毒においては自身が所属する施設で行っている方法や収集したデータから詳細なポイントや注意点を紹介されており視聴者の施設と比較・検討することができます。

例えば、高水準消毒薬のそれぞれのメリットとデメリット、強酸性水は0,1%有機物が混入しただけでも残留塩素濃度が下がり菌が繁殖することや、ATPを使う場合はメーカーによって結果がまちまちのため施設毎に基準を決めなければいけない、洗浄に使用するブラシによる清浄度の違いなどなど。

そして、ここ数年で内視鏡室スタッフの業務として必須となっている履歴管理は質の保証でありスタッフの意識向上につながるとも。最後に洗浄消毒後の効果/結果(菌がいなくなったことを署名する)方法は写真で見ることができ、かなり気になる費用についても話されており大変興味深い内容です。

是非ご覧ください。

 

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