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Web視聴講演 手術看護師に伝えたい「手術に使える滅菌物」と「滅菌保証のガイドライン2021」

Phase.4 手術看護師に伝えたい「手術に使える滅菌物」と「滅菌保証のガイドライン2021」

大阪大学医学部附属病院 材料部

副部長 齋藤 篤 先生

公開期間
2021年10月22日(金)~

この動画は、中央材料部(中材・CSSD・材料部とも)の仕事内容を手術室スタッフや他部署のスタッフの方々に理解していただくために解説された内容ですが、病院内での材料部の役割や具体的な職務内容についても触れています。
Phase1では、材料部業務の具体例、材料部スタッフから見た手術室スタッフのイメージがどんな工夫やコミュニケーションで変わっていったのかなど楽しく聞くことができます。
Phase2 は、質の良い滅菌についての解説が大変面白く技術的な面からもアドバイスが沢山あります。滅菌の保証とはどうやって作っていくのかなど管理職の方が見ても満足していただける内容です。
Phase3、「医療現場における滅菌保証のガイドライン2021」から新しい用語説明やバリデーションについても分かりやすい説明があり、日常管理において重要なことは何か!例えばバイオロジカルインジケーター(BI)やケミカルインジケーター(CI)の推奨使用頻度などの解説があります。
Phase4では、滅菌法を選択する上での適合性についてや今までのまとめや材料部がやらなければならないことをポイントにして伝えています。ぜひPhase1から順番にご覧ください。

Phase4:過酸化水素プラズマ滅菌を例に、滅菌器と器材の適合性から滅菌後のリコールまでの重要なポイントがわかります。

 

 

齋藤 篤 先生
大阪大学医学部附属病院 材料部 副部長

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