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ENDOCLENS™ USERS REPORT 国立大学法人 広島大学病院

国立大学法人 広島大学病院

消化器・代謝内科/内視鏡診療科 診療准教授 岡 志郎 先生

日本消化器内視鏡学会の「消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化に向けたガイドライン」の作成委員としてガイドライン作成に尽力された広島大学の岡先生にガイドライン遵守の重要性、広島大学における内視鏡の洗浄・消毒(リプロセス)及び履歴管理の状況などについてお話を伺いました。

まず、ガイドラインの遵守の重要性について消化器内視鏡洗浄・消毒事例における裁判事例を紹介いただいております。

次に、広島大学ではディスオーパ™消毒液0.55%(フタラール製剤)を長年選択されており、その理由として、過酢酸に比べ経時的な濃度低下や温度の影響が少ないことを挙げられています。

さらに、広島大学ではガイドラインに準拠した洗浄・消毒の履歴管理を行っており、履歴管理項目や内視鏡洗浄消毒器と履歴管理システムの選択における考え方についてもご意見をいただいております。

日本消化器内視鏡学会 ガイドライン委員会の作成委員である岡先生より、貴重な情報、ご意見をいただきました。内視鏡洗浄・消毒業務における参考情報として、お役立ていただければ幸いです。

内視鏡の洗浄消毒関連製品はこちら

 

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