トヨタ記念病院では年間5,000件以上もの消化器内視鏡検査が行われています。今回はトヨタ記念病院 臨床工学科 主任 首藤 崇 先生に内視鏡洗浄消毒器の更新にあたり業務効率やコストパフォーマンスをどのようにカイゼンされたのかお話を伺いました。
過酢酸製剤を使用する内視鏡洗浄消毒器の更新の時期に伴い、トヨタ記念病院では3つの点を検討されました。
1つ目はENDCLENS™Neo-S Advanced™に切り替え後にも画像ファイリングシステムとの連携が可能かどうか。
2つ目は洗浄・消毒にかかる消毒剤や洗浄剤、フィルターなどのランニングコストの削減を行うことができるか。
3つ目は洗浄消毒に関わるスタッフにとってENDOCLENS™Neo-S Advanced™の使い勝手についてでした。
軟性内視鏡の洗浄消毒に関わるガイドラインの内容に沿いながら、業務効率やランニングコストのカイゼンをされた方法について言及をいただいています。
多くのご施設様にとって、内視鏡洗浄消毒器を選定される際の課題を見直しされるきっかけとなる動画になっています。是非ご覧ください。