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軟性内視鏡の洗浄消毒

軟性内視鏡の洗浄消毒 サムネイル画像

軟性内視鏡の再生処理におけるポイントをご紹介いたします。

「医療現場における滅菌保証のガイドライン2021」ではRMDの洗浄についてのページ数が増えており、その中の「内視鏡自動洗浄消毒装置のバリデーションと日常管理」には再生処理の細かな注意点が記載されています。

2021年に改訂されたANSI/AAMI ST91には【洗浄消毒後の内視鏡を十分に乾燥させて保管する】との記載があり、軟性内視鏡の再生処理は洗浄消毒のみならず保管なども含めた教育・管理する必要があります。今回はそちらも含め、わかりやすくまとめました。

また、軟性内視鏡の消毒にはかかせない高水準消毒薬ですが、それぞれ(グルタラール・過酢酸・フタラール)の使用期限のめやす・弊社(ASP Japan合同会社)の「ディスオーパ消毒液0.05%(フタラール)」の着色についてなど含め著名な先生方の論文を参考としました。

こちらの資料をご覧いただき軟性内視鏡の再生処理について振り返っていただくのはいかがでしょうか。

 

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