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始業前のスタンダードプリコーション

始業前のスタンダードプリコーション サムネイル画像

 

スタンダードプリコーションとは、医療・ケアを提供するすべての場所で適用される感染予防策で標準予防策とも呼ばれます。

直接患者さんのケアを行なう業務ではない場合、この考え方は遵守しなくても良いのでしょうか。

スタンダードプリコーションの定義には「 感染症の有無に関わらず、感染の可能性があるものへの接触を最低限にすることで、患者・ スタッフ双方の感染の危険性を少なくする方法」とあります。

CSSDの業務は、患者さんとは接触しないからとか、多くの作業時間は手袋やガウンを着用しているから大丈夫などと思っていませんか。

作業に入る前からスタンダードプリコーションを行うことは重要です。

作業開始前にはどのような注意点があるのか考えてみましょう。

 

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