テクニカルサービス
テクニカルサポート&オペレーション
H.O.
テクニカルサービス テクニカルサポート&オペレーション H.O. サムネイル画像
世界80カ国を飛び回り英語の壁も越え辿り着いた、自分らしく働ける場所
世界80カ国を飛び回り英語の壁も越え辿り着いた、自分らしく働ける場所
前職ではMRIの超電導磁石に特化したエンジニアとして12年間勤務していました。多くの国を飛び回る日々でしたが、より現場に近い環境で自分の経験を活かしたいと考え転職を決意しました。算数と理科の勉強ばかりしていた私にとって英語は大きな壁でしたが、それでも得意の医療機器に関する英語に触れ続け、技術的な文言だけは日本語も英語も得意になりました。ASPに惹かれたのは、面接時に感じたチームの誠実さと技術的な魅力。そして、自分らしさを受け入れてくれる懐の深さです。入社してみて技術面も人間関係も、自分にとても合っていると感じています。

ASP での具体的な仕事内容と業務時間について教えて下さい。

DSC00074_3

“最後の砦”としてAPAC全域を支える
テクニカルサポートです。

現在はアジア太平洋地域(APAC)を担当するテクニカルサポートとして活動しています。担当製品は、会社の主力製品である滅菌器「ステラッド™」を中心に、ほぼ全製品。代理店やFSE(フィールドサービスエンジニア)だけでは対応できない難案件に対し、オンラインや現地訪問で技術支援を行っています。また、国内の手順書作成やFSE、コールセンター向けのトレーニング、製造元との会議など多岐にわたる業務も担当していて、トータルの作業量はかなり多いです。でも「いつどこで働くか」は自分で決められる環境なので、家族との時間や趣味を楽しむ時間はきちんと確保できています。
また、昨年までは並行して大和工場の工場長も担当していました。ミシガン州にある製造拠点までグローバルチームと一緒にトレーニングをしに行った事もあり、とても良い経験をさせて頂きました。日本の技術者が教える側として呼ばれる事はあまりないので、ASPの柔軟性と器の大きさを実感しました。

仕事のやりがいはどのような所ですか?

チャレンジできる環境と“スリル”です。

入社して最初のポジションは、国内の一部エリアを担当するFSEでした。そこから結果を出し続ければ、年齢や社歴に関係なく次のステップへ進める。そんな社風が自分にはぴったりでした。
難しい仕事ほど燃えるタイプの私にとって、「できるかどうか分からないけど、やってみる?」といったチャレンジを任せてもらえることが一番のモチベーションです。例えば、新製品を導入する際は国内展開に備えてトレーナー資格を取りに現地まで出向きます。日々の業務もこなしつつ新たな業務も追加されていくので、ぼーっとする暇はありません。「結果重視」の文化が根付くASPでは、それこそが毎日にアクセントを与えてくれる“スリル”であり、仕事を楽しむスパイスになっています。

ASPについて、他社にない強みは何でしょうか?

DSC00088_3

ワークライフバランス×最先端技術が
唯一無二の強みです。

ASPの最大の強みは、「人」と「技術」の両面で現場のリアルに根ざした本質的な価値を提供できている点です。
まず働く環境は、個人のライフスタイルに柔軟に寄り添ってくれる点が魅力です。私は2人の娘の子育て真っ最中ですが、朝は小学校まで送りながら一緒におしゃべりする時間も持て、家庭と仕事を無理なく両立できています。ワーケーション制度も活用できるので、家族で海外に滞在しながら仕事をし、娘たちにも広い世界を見せられる貴重な経験ができました。社内のコミュニケーションも非常に風通しがよく、上司に対しても遠慮せずに意見を伝えられています。そんな環境があるからこそ、集中すべき仕事にしっかり向き合える。それが心身ともに健やかに働ける秘訣だと感じています。
もうひとつ忘れてはならないのがASPの製品力、特にステラッド™の優れた技術です。これは技術者目線で見ても驚きの連続であり、更には現場での使い勝手にも細やかに配慮されています。関連機器の自社開発も手がけており、現場の声を技術に反映している点もASPならではの強みです。働く人の“リアル”と、現場の“リアルニーズ”のどちらにも応えられる。それが、他社にない大きな魅力だと思います。

他の社員インタビュー

製品についてのお問い合わせ

ASPコールセンター(フリーダイヤル)

0120-306-580

メールでのお問い合わせ

フォームから問い合わせをする

ASP Japan All in One アプリ

ASP Japanの製品やサービスを
より便利なものにする公式スマートフォンアプリです。

ASPアプリをリクエスト

ASP Japan メールマガジン

ASP Japanから感染管理に関する
最新情報を定期的にメールでお届けします。

メールマガジン登録フォームへ